年下なんて絶対推さない!と決めていた私が松井奏くんに落ちた瞬間とサマパラを経て思うこと。

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松井奏くん21歳のお誕生日おめでとうございました♡♡♡20歳はすんごっっっく充実した1年だったんだろうなと奏くんの顔を見ていると感じます。1年で顔つきも以前よりさらに大人になって日々成長する奏くんに溺れてます。

 

 

2021年はSHOCKにinゼリーのアンバサダー、滝沢歌舞伎ZERO、クリエにサマパラが終わり一息つけると思いきや、次は虎者が待ってる奏くん。今やJr.時代のSnow Manの仕事量を思い出してしまうそんな勢いを感じる。ずっごく充実してるな~!健康でいてくれるだけで十分だから、健康だけは本当に気をつけてね。

 

今までブログなんて書いてこなかった私がなぜ書こうと思ったのか、今抱いてるこの感情を忘れないようにしたかったんだろうね。ってことで今まで手に出してこなかったブログに残そうと思います。懐古するの大好きなので(笑)ほんとに独り言です。

 

 

 

 

そんな私は以前まで

 

 

デビュー組しか推さない。年下なんて以ての外!!!

 

 

と謎のマイルール()を決めて10数年ジャニーズを推してきました。

 

きっと今の自分にならないように過去の自分は自己制御したのだろう。だがSnow ManJr.を推し始めてしまい、今や奏くんでついに年下を推してしまったのだ。このタイミングでマイルール大崩壊。まぁそんな人生もアリだよね!

 

 

そんな私が松井奏くんに惚れたのは本当につい最近。

“Endless SHOCK 20th Anniversary”

当時の自分はKAT-TUNがアツく、上田くんが出演するとなってチケットをとって行ったのだ。そう最初は上田くんを観るためにSHOCKに入った。

 

 

でも今思えば席が良かったのはきっと神様が奏くんに出会わせようとしてくれた、そうあの席は運命だったのかもしれない。後々そうなるとは当時の私は思いもせず、SHOCKが始まって上田くんがあのSHOCKに出てることが本当に嬉しくて浮かれながら楽しんでいた。

 

有難いことに席運も恵まれ前から2列目だったため、肉眼で初めてのSHOCKの世界観に飲まれていた。

 

すると上田くんだけ見てた私の視界に

ふと入ってきためちゃくちゃニコニコな少年。

え?この笑顔がこんなにも魅力的な子はだれ???

これが私が奏くんと出会った瞬間。

 

と同時にオタク人生で初めて一目惚れしたのかもしれない、と彼の笑顔を見た瞬間そんな衝撃に陥ったのだ。

 

この子はSHOCKが本当に好きなんだろうなと。全力で楽しんで笑顔で歌い踊ってる姿がすっごく魅力的で。気づいたら彼を目で追ってたのだ。Jr.なのか他の劇団の子なのか誰なのかもわからぬままSHOCKが終わる。

 

 

どうしてもあの笑顔が忘れられず、調べなかったら後悔すると思って必死に調べた。どうやって調べたのか忘れたけどその子が松井奏くんということがわかった。

 

 

なんと年齢は当時19歳。未成年。

年上しか今まで推してなかった自分からしたら非常事態。しかもまたJr.と。マイルール全部破ってるじゃん()もう論外で大問題。これは犯罪だと思ったが、あの笑顔に恋をしてしまったのだ。

 

 

だからそう簡単に振り払うことなんてできず、ただ見守るだけという曖昧な言葉を使い、マイルールを破る自分を誤魔化すかように静かに推し始めました。

 

 

 

本当に見守るだけのように。

これ以上自分の感情が揺れ動くことのないようにと静かに奏くんを推してきて、誰がすきなの?って聞かれても仲良い友達以外は滅多に奏くんの名前は出してこなかった。

 

隠してるわけじゃなかったけどコソコソ推してた。

IGNITE入ってたけどSHOCK前だったしそんな子いた気がするレベルの記憶微かだし(過去の自分殴りたい)PARADEも入ったけどバックついてるなんて後々知ったし(過去の自分殴りたい×2)もうそんな程度だったんです。ちゃんと見なきゃって意識したのは配信からだったのかな、

クリエにも入ったけどそのときはやっっっと単独ができたね!良かった!!という嬉しさと安堵が1番に込み上げてきただけだった。

 

 

 

でも感情に変化があったのがこないだのサマパラで。Snow Manのサマパラを履修済みなこともあって個人的にサマパラには特別な思い入れがあって、そのサマパラを結成して1年も経ってない彼らがやらせて頂ける凄さ。光栄さ。しかもHiHi Jetsとだ。きっと期待されているのだろう。

 

とっても有難いことだなって思いながら、セトリをちょろっと確認しつつ23日夜公演に入りました。

 

 

 

TDCIMPACTorsとして奏くんがステージに立っている。そこにはだいすきな彼の笑顔が。

 

公演が進んでいくと共にクリエのときに感じなかった自分の軸が揺れ動くのがわかった。

それはきっと今まで静かに抑えていた見守るだけという感情だったんだろうな。

 

 

同じぐらいにTwitterに流れてきたのがIMPACTorsの公演に入ったスノ担が担降りし、PINKyになるのが流行ってるというもの。正直私もこの症状に近かったんだろうなと思います、むしろこれだったんだと思う()

 

 

 

私自身熱しやすくて冷めやすい性格だからか、ハマったらとことんハマるけど大体2年で冷めてしまうっていう謎なジンクスがあって()

 

嵐、Hey! Say! JUMPKAT-TUN、WEST、キンプリ…と色んなグループに足を突っ込んできました。

Snow Manも飲み込まれるようにハマったのが約2年前。

 

 

2年のジンクスを超えて応援し続けてるアイドルも勿論いるけど、正直またやってきたかって思う(

 

 

 

でもね、推しは推せるときに推せ

という某芸能人の方が仰っていたように。

 

アイドルはナマモノだから。ずっとなんてないから。

応援したいと思った時に後悔のしないように。

 

 

“今日もアイドルでいてくれてありがとうーーー!”

 

 

って全力で応援するのがモットーだと思っていて。

賛否両論あると思うけどね。だから私自身の身勝手な直感で今まで色んなグループ応援してきたし、悩んでお別れだってしてきた。

 

 

そんなフッ軽でも推しと担当は違うと思っていて。担当になるには相当の覚悟が必要だとそう思ってます。そのぐらい担当って簡単に言えるもんじゃないから。だからそう簡単に担当とは言えず、推しという言葉を使ってた部分もある。

 

だから私はまだ奏くんのことを推しというだけで担当とは言えないのかもしれない。もっと覚悟が必要なんだろうな。

 

 

でも奏くんが笑顔でステージに立っているのを見ると幸せだと思うし、いつまでもその笑顔を守ってあげたい。幸せな景色をお腹いっぱいになるまでもっともっともっと見せてあげられるように支えてあげたいって思うんだよね。

 

今まで静かにしてたその気持ちがサマパラで抑えきれなくなった。いつも期待以上の素敵な景色を見せてくれて。2年後どうなっているかわからない。私自身の感情もどうなってるかわからないけど、もう後悔ないって言えるぐらい今を応援していたいなって思った。

 

 

フッ軽女の非常に軽い決意に聞こえますが()自分もまあ良い年齢になってきたからこれがラストアイドルなのかなとか思ったり。

 

 

奏くんの言葉はいつもとてもまっすぐでアツくて。よく恩返しという言葉を使って話してくれます。ステージに立ってくれてるだけで十分嬉しいのに恩返しなんてって思うけど”IMPACTorsはこんなんじゃないですよって言ってくれた時、過信が自信になりました。そうだよね。負ける気は…ジィロでしょ?(笑)奏くんならこの子たちなら色んな夢を叶えられるだろう。この子達が夢を叶える瞬間に立ち会いたいと強く思いました。

 

 

必ずしも良い事ばかりじゃないし、風当たり強いときや決してポジディブになれないときもあるかもしれない。

 

でもそんなことを感じさせないぐらい笑顔でいさせるから!それにIMPACTorsの末っ子ミナチャンだから

どんなときでも甘やかしちゃう!

 

パパイヤなんて一生食べられなくていいから!

代わりに鰻あげるから!!!

 

落ち込みやすい性格だって言ってるけどそんな奏くんの笑顔をいつまでも守れるおたくでいたいよ!!

 

彼らや奏くんの夢を叶えられるように共に苦楽を楽しめたらなってサマパラを経て思いました。